ちょっぴり秋の気配が [野草・花]
猛暑日が続いている中、幸い外に出る用事もなかったのですが、
こんな真夏の状況も撮っておこうかと、ちょっと出てみました。
すると、今まで葉っぱの緑一色だったのに、意外にも花が増えているんですよ。
秋の花とされている”キンミズヒキ”や”フジバカマ”がもう見つかりました。
”キツリフネ”は7~10月の夏の花なのですが、秋の印象が強い花です。
”アカツメクサ”や”コウゾリナ”に至っては、5~10月の春の花となっていますが、
こちらで花が目につくようになるのは、やはり秋になってからです。
折しもベランダで赤トンボを見つけました。
真夏日が続く中でも、季節は確実に進んでいるようです。
ただ、今年の作業予定がコロナのせいで、まだ3割も進んでいません。
こちらとしては、秋が来るのはもう暫く遅らせて欲しいのですがね。
あー、暑さはすぐにでも和らいで欲しいと切望しております。
ナナカマド(七竈)の実と 赤トンボ
キンミズヒキ(金水引)
フジバカマ(藤袴)
キツリフネ(黄釣舟)
アカツメクサ(赤詰草)
コウゾリナ(髪剃菜、顔剃菜)
アカジソ(大葉)
不明(調査中)