3月の晴れた一日 2022 [自然]
東京の桜が満開になったようですね。華やかに活気づいた様子が目に浮かびます。
だけど小国はまだ雪の中。雪解けで積雪は一頃の半分くらいになったのですが、
目に映る雪景色は、まだほとんど変わりはありません。
日が長くなったのが唯一感じる変化です。それに柔らかい陽射しも出てきたかな。
そんな3月の晴れた日の様子です。
冬への戻り 2022 [自然]
今日は春分の日。東京では昨日、桜の開花が宣言されたようですね。
ところが今日の小国は朝から雪。
路面にも白く積もって、また真冬に戻ってしまいました。
それでもこれが今シーズン最後の雪かな? と思えば苦にはならないのですが、
天気予報ではもう一回くらい雪の日がありそうです。
とにかく積もった雪が融けて、地表があらわれないと春の実感が湧きません。
でも、日が長くなり気温が上がると、次第にポジティブな気分になっていきます。
例年、小国の桜の開花は、東京の開花から一カ月遅れになります。
パルプ薪の配達 2022 [暮らし]
昨日になりますが、森林組合に注文していたパルプ薪が配達されました。
毎年話題にしているので、同じような記事や写真になってしまって恐縮ですが、
都会の生活では目にしない状景だと思うので、同じように紹介しています。
mukuパパもそうでしたが、薪ストーブに憧れを持つ都会の人は多いと思います。
薪ストーブのメリット・デメリットもあるよという話は別の機会にして、
薪の調達方法としてはこのように森林組合に注文するのが一番手っ取り早い。
こちらで暮らしていると、他にいろいろ入手する機会もあるのですが、量からすると
補足的になってしまい、主要な量の調達はどの家も森林組合になるようです。
そしてパルプ薪という名の原木の形で入手して、各自で薪に加工します。
もちろん、薪の形で購入もできますが、非常に高価格なものになります。
まして、ホームセンターで一束500円なんてのには、誰も手を出しません。
話したいことはいくらでもあるのですが、長くなるので写真を御覧ください。
まぁ、こんな大型運搬車といい、原木の置き場といい、都会では無理ですね。
ちなみに価格は、運搬-税込み単価¥18,700円の数量2で、¥37,400円でした。
これに自分で、玉切り・薪割り・積み上げ乾燥等を入れてワンシーズン分ですが、
一年間の暖房費として高いのか安いのか・・、う~ん、よく分からん。
雪上にパルプ薪の置き場を作りました。雪の上だとチェンソー作業が楽です。
お隣りとの相積みで来ました。前がお隣の数量3、後ろがうちの数量2のパルプ薪。
起重機で原木を掴んで下ろします。
数量2の注文で長さ2.1m、直径30㎝前後のナラの木が29本ありました。
これはお隣りの数量3のパルプ薪。
3月の陽射し 2022 [自然]
3月に入って日も長くなり、小国は柔らかな陽射しの日が増えてきました。
季節は確実に進んで、もうすぐ春分の日になりますね。
ただ、今の時期はあまり自然の変化が目に付かない時期でもあります。
まだ地表は厚い雪に覆われているので、少しずつ融けていても分からない。
ブログの更新が進まない理由であります。
でも、雪の下のジンゴロウ沢の水量は増えています。荒川本流でももちろん。
道路横の雪の壁は後退して、アスファルトの横に土の地表が見え始めました。
しばらくすると、ここにフキノトウが姿を見せることになります。
白太郎山登山も今がピーク。昨日は天気も良かったせいか21台も車が止まっていました。
マイクロバスが20人近く運んできたし、50~60人近く入山したようですよ。
荒川本流の水量が雪解けで増えてきました。
ジンゴロウ沢の水量も増えています。
でも、沢の上部を覆う雪が開いていません。
これは五味沢集落の五味沢。こちらもまだ厚い雪の下です。
画面中央の山が白太郎山です。
これも遠くの中央の山が白太郎山。
お隣の小俣集落では杉の伐採作業が行われていました。
道路横の雪壁が後退して、土の地表が見えていました。
登山者の車。数えたら21台もありました。
白太郎山登山の季節 2022 [山]
3月に入った今日は、高気圧に覆われて雲が多いながらも青空の一日でした。
平日の金曜日でしたが、十数人の登山者が白太郎山に入って行きました。
来週の月曜日は大きなパーティーが入る予定だそうです。
冬の間は静かな徳網ですが、これからしばらくは賑やかになります。