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The fallen leaves covered with frost. [自然]

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あー、いや、なに、大昔に暗記したセンテンスを思い出しただけですけどね。
これが歌詞の一節ならカッコいいのですが、参考書の例文ではなんか情けない。

家の周りの木々はすっかり葉を落とし、様々な落ち葉が厚く地面を覆っています。
この時期は、地面を敷き詰めた落ち葉に霜が降りることがよくあります。
”晴れ上がった夜中に放射冷却が起きて、冷えた地表の物に水分が氷結するのが霜”
ということですが、目の前の現象は、冬の先触れの美しい素敵な姿です。
様々な色や形の葉を白く縁取って、冬の世界を覗かせてくれます。
朝の光が射し始めるとすぐに消えていくのも、短い予告編のように思えます。

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晩秋夕景(2)2019 [自然]

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今日は穏やかな日差しが一日射して、なんとも気持ちのいい一日でした。
小春日和と言うのでしょうね。 ベランダの椅子に座っていると、
すずめの仲間の”ミソサザイ”という小鳥がチュイチュイ鳴きながら、
盛んに飛び回っています。また近くに巣を作っているのかもしれません。
コガラ(小雀)やヒガラ(日雀)も、近くの枝を渡りながら鳴いています。
木々の葉っぱがすっかり落ちているので、すぐに見つかるの。
静かな晩秋の山里の雰囲気を楽しんでいます。

な~んてことをやっているから、ちっとも冬支度が進まない。
ま、午後からは頑張って、薪の取り込みなんかを始めましたけどね。
天気予報では木曜日に雪のマークがついてしまいました。ヤバいなぁ・・

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晩秋夕景(1)2019 [自然]

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初雪が来たようでは、小国はもう冬に入ったということになりますね。
この時期は晴天の日が続く太平洋側が、なんとも羨ましい。

何度も言うようですが、日本海側は陽の射すことは滅多にありません。
昼間でも暗いし、どんどん寒くなっていくし、夕暮れも早くなるし、
気分も落ち込んで、一年で最も憂鬱な時期であります。
だけど、雪が積もり始めたら、もう仕方がない。
薪ストーブの前で、春の来るのを楽しみに待つ暮らしになります。

でも、今年は陽の射す日がいつもより多いみたいで、ちょっと嬉しい。
紅葉も終盤になった五味沢の、山や山里のようすです。

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この冬最初の雪がやってきた 2019 [自然]

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あー、とうとう降ってきましたね。この冬の初雪です。
んー、まぁ、例年も、だいたいこの時期に初雪になるので驚きません。
でも最近、わりと暖かだったので、もう少し遅れると期待していたんですけどね。
冬支度をな~んにも、やっていない。 あぁ、冬タイヤには替えていました。

確か去年は早々に冬支度を終えて、余裕で雪を迎えたと思ったのですが、
その成功体験がまったく生かされていません。
ただ、この雪は明日には消えるはずなので、次の雪が来るまでが勝負です。
明日から頑張って働こう! オーッ!  ホントかよ?

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紅葉の徳網山に登る 2019(2) [山]

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強い寒気団が日本の上空に入ったとかで、今日は一日雨でした。
今夜から雪になるかもしれないということで、
あわてて雨の中を、冬タイヤに交換したところです。
晴れていた昨日のうちにやっておけばいいのに、切羽詰まらなければ動きません。
それに寒いし・・えーと、もう薪ストーブは使っていますよ。
冬支度も始めにゃならんと、頭の中では焦っているけど体は動かない。
というのが近況であります。皆さんのところはいかが?

あー、今回の写真は徳網山の紅葉です。何でこんな記事になったんだ?

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紅葉の徳網山に登る 2019(1) [山]

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今年の紅葉は、曇りや雨の日が多くて、華やかさは今一だったのですが、
先日、天気予報で一日中晴れマークがついたので、徳網山に登ってきました。

以前、どこかのサイトで、ナナカマドだと思うけど、真っ赤な紅葉を
バックにした徳網山での画像が載っていて、それをぜひ見たいと思っていたのね。
でも、残念ながら真っ赤なナナカマドを見つけることは出来ませんでした。
登山道から離れた別の場所にあるのかもしれない。

徳網山は登山口にこそ杉林はあるけど、ほとんどが広葉樹の森で、
鮮やかな紅葉の山道を楽しむことが出来ます。
近隣の町や市から訪れる愛好者も多くなりました。


うちの前から見上げた徳網山
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登山口に続く道
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登山入り口です。案内板も古くなって外れて落ちてしまった。
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最初は暗い杉林の中を歩きます。
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すぐに明るいブナの中を歩く登山道になります。
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30分ほど進むと頂上が見える尾根につきました。
あの頂上まで1時間半ほど尾根道が続きます。
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頂上の直前から見た五味沢集落全景。
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この場所からは我が家も見えます。画面中央だけど分かるかな?
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お隣りの家は見えるけど、我が家は左側の杉の陰になってしまいました。
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頂上到着、標高7,875m! あー、お約束のギャグです、すみません。
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手前の頂上が白太郎山、奥の山が祝瓶山です。
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反対側は晴れると日本海が見えるというけど、まだ見たことがない。
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朝日連山、荒川の源流域です。
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君は憶えて・・あの白いキノコ~ [きのこ・山菜]

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まぁ、キノコの名前を憶えるつもりはないのですが、
家の周囲で、綺麗な白いキノコを見つけたので、一応調べてみました。
イヌセンボンダケ、キツネノチャブクロ、スギヒラタケ、のようです。
どれも毒はないようです。ただ、スギヒラタケは前にブログにも載せましたが、
近年、中毒した事例が出て、それまで食用だったのが毒キノコになっています。

”昔から食べていたのに、突然、毒キノコにされるのも何かなぁ”と思って、
味噌汁に入れて食べたら、レンレン、ライリョウフノ ヨウレフ・・アレッ?
なんてギャグもやりましたね。何度もすみません。

小国は”山菜・きのこの宝庫”ということで、近隣の人が毎日山に入っていきます。
マイタケ、トビタケ、カヌカ、ナメコが目当てで、他には目もくれない。
うまく当たれば、目の前一面に広がって、その成功体験が忘れられないらしい。
mukuパパはその成功体験がないから、山を歩いても疲れるだけであります。
もちろん当たればブログに載せますけどね。 たぶんないだろな・・。

イヌセンボンダケ
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キツネノチャブクロ
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スギヒラタケ
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君は憶えて・・あの長いブランコ~ [暮らし]

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胡桃の木に、お隣のお父さんが作った、すご~く長いブランコです。
振り子の長さが6~7mもあるんですよ。
こんな長いの今まで見たことない。

mukuパパも乗ってみたのですがね。
エネルギーが凝縮しているようで、コントロールが難しくて怖いの。
年寄りの冷や汗でありました。

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