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”すすき”と”オギ”の風景 [野草・花]

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秋から初冬にかけての代表的な野草と言ったらススキです。
代表と決めていいのか分かりませんが、誰でも知っている野草です。
mukuパパは逆光を透して、銀色に美しく輝く穂先を眺めるのは大好きです。

図鑑によれば、ススキには別名があり”尾花”とか”かや”とも呼ばれます。
また、よく似た仲間に”オギ(荻)”があります。
総武線”荻窪駅”の”荻”ね。 ちなみに、”萩”は”ハギ”です。
そして更に、”銀色に輝く穂先”を指すのは”ススキ”ではなくて”オギ”らしい。

なんてことは何年か前に、このブログの記事にしました。
”ススキ”は草原、荒れ地、道端に自生し、大株になり、穂が短く少ない。
”オギ”は沼や川のほとりの湿地を好み、一株ずつ分離して、穂が多く、垂れる。
なんて違いも載せて、こちらも一応理解したつもりでいたんですけどね。

だけど実物を前にしたら”これはどっちだ”と言われてもちょっと(かなり)迷う。
まして写真の画像からで決められない。ということで判断しません。(疲れるし)
きっと”オギ”が多いと思うけど。それより銀色に輝く穂先がホント美しいと思う。


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