蝉の夏 2019 [蝶、トンボ、昆虫、]
毎日、暑い夏が続きます。 山の中は蝉の声も最盛期です。
ま、今日は台風の影響で久しぶりに雨が降ったのですがね。でも暑い。
今朝ベランダに出たら、蝉の抜け殻を見つけました。
すみません。珍しくもないのですが、他にネタもないので。
水のある風景 2019 [自然]
暑いですねー!! などと言わんでもいいのに、何回も叫んでおります。
今年は梅雨が長かった分、暑さが強烈になったみたいですね。
でも、小国のいいのは緑だけでなく、清流がいくらでもあるところです。
その上、徳網は最も源流に近い集落なので、上流には家がない。
観光施設もなく自然をそのまま残している、磐梯朝日国立公園となっています。
そんなことなので、水はどこも清涼で、そのまま飲めるほどです。
この、ためらわずに水に入れるという環境は、なんとも心地よい。
避暑がてら近くをまわって、水のある風景を撮ってきました。
どこも家から20分もあれば行けるのよ。 いいでしょ。
ギラギラギラ・・の緑 [山]
暑いですねー!! などと言わなくても、暑いに決まっていますね。
山の中に暮らしているので、目に映るのは緑ばかり。
その緑さえギラギラと暴力的に見えてきます。
”じゃあ、何色がいいんだ?”と考えてみましたが、やっぱり緑がいいのかな。
・・と、そんなことで、あれこれ考えるのもしんどくなって、
取り敢えず、ギラギラの緑を撮ってきました。
夏休み水生生物生態調査 2019 [イベント]
夏休みの一日、五味沢では小学生の協力を得て、水生生物の調査をしています。
田んぼの水路の場所を決めて、どんな生物が棲んでいるか調べるんですけどね。
毎年、子供たちに集まってもらって、もう6年ほど続いています。
mukuパパも途中からスタッフとしてお手伝いしているのですが、
なにせ都会育ちなもので、こういったフィールド作業の経験がない。
地元の悪ガキ・・じゃない、小学生の方が余程俊敏に要領よく捕まえますね。
すくった網に入っている生物をすべて拾い出して容器にいれます。
ヤマメ、イワナ、モリアオガエル、ヤゴ、トビケラ、ミズスマシ、カワニナ・・
まぁ、いろんな生物がいるもので、mukuパパの方がたいへん勉強になっちゃう。
都会の子供を集めてこういう経験をさせればいいのにと思うのですけどね。
観察をしたあとは水路に返すのですが、お願いしてカワニナをもらって、
ジンゴロウ沢に放しました。ホタルが増えるのを願ったのですが、どうかな?
リーダーの注意を聞いて開始です。(ちゃんと聞くようにね!)
このようなフィールドでは、こっちの子は動きが違います。
網の中の生物をすべて拾い出します。
捕った生物を容器に入れ名前を調べて、好きな生物を観察して絵に描きます。
本日のメインイベント、調べた生物をみんなの前で発表します。
原稿を見せてもらいました。あー、岩魚ですね。
捕れた生物を撮っておけばよかったと気づいたのは、放した後でした。
このヤマメだけ塩焼き用に残っていたので、載せることができました。