今年は早めに薪割りしました。 [暮らし]
いや、去年の薪割りは大失敗でした。以下にその状況を書き上げると、
まず、注文時期が遅かったので、他の仕事が始まるのと入荷が重なりました。
それで雪が消えてから玉切りとなり、チェンソーで土を削って刃を痛めました。
玉切りしたまま2か月も放っておいたら、乾燥して硬くなって、割るのに大苦戦。
薪積みが終ったのが8月で、中の十分な乾燥が出来ず、煙突掃除を今年はもう4回。
ま、負の連鎖ですね。今年はその反省から、他仕事の始まる前に終わらせました。
本来どこの家も、春の本格的作業前のウォーミングアップとして常識のようです。
しばらくこのままで、薪を乾燥させるため積むのは、雪が消えてからにします。
単調な薪割りしてると、与作の歌が頭に浮かびます。ヘイヘイホー!
枝分かれの部分は硬くて斧が入りません。チェンソーで切り分けます。
薪割り完了。乾燥のための薪積みは、雪が消えてから。