春の気配 と なごり雪 [自然]
明るい陽射に雪解けも進んでいます。
東京では14日に桜の開花宣言が出ましたね。観測史上1位タイの早さだったとか。
もちろん、こちらはまだ雪に覆われ、花の気配など微塵もありません。
でも陽射しが長くなって、少し春めいてきました。
というのが、今回予定のブログ記事だったのですが、今朝はなんと朝から雪でした。
(えーと、この記事は18日に書いてます。うっかり日付けが変わってしまった。)
これ東京だったら”なごり雪”と呼ばれて、幾分の微笑みで迎えられるのでしょうが
こちらでは ”何だよ、まだ降るのかよ” と舌打ちされています。少なくともうちでは。
だいたいこちらはまだ春になってないもの。
落ちては溶けるどころか、どんどん積もっていく、ふてぶてしさがあります。
でも、夕方には止んで道路には残らなかったのは幸いでした。
ま、雪に当たっても仕方ないのですが、ブログには春の気配と今日の雪を載せました。
今日の夕方に森林組合に注文していたパルプ薪が入りました。
長さ2.1m、太さ30㎝前後のナラの原木が17本入ってました。これを玉切りにして、
薪割りをして一夏乾燥させます。これが最小単位の1杯で、税込み¥18,700円。
ご近所はどこも3杯注文するようですが、うちは今シーズンのが少し余りそうなので、
節約して1杯。諸物価値上げで経済的な問題もあるし。 高いか安いかご参考までに。
今日は朝から雪になりました。
3月の土曜日とあって、白太郎山への登山者も来ています。
ここから登って行ったのですが、今日は何にも見えないだろうな。
”りふれ” の周辺で撮ってきました。
森林組合に注文していた、来シーズン用のパルプ薪(楢材)が入荷しました。