第25回 雪の学校(4年ぶりに開催!)(2) [イベント]
二日目は”りふれ”の玄関前に集合。
二日目は毎回お馴染みの”尻滑り”。雪の学校の修了試験です。
卒業試験じゃないのね。卒業しちゃうと、次に来てくれなくなるからだそうです。
試験会場は”りふれ”の裏にある”ワラビ山”。本来は五味沢集落の共有地でワラビ園です。
冬の間はここは絶好なゲレンデとなり、尻滑りの為にあるような山だといつも思います。
村の共有地なのでスキー・スノボは出来ません。雪の学校の尻滑りだけ。
不思議なことにmukuパパが参加した時はいつも快晴になるようです。
青空でなかった時の記憶がありません。この日も雲一つない青空でした。
この試験に合格すれば、この後の閉校式で名前の入った修了証書がもらえます。
まぁ、いままでもらえなかった人がいたという記憶もないんですけどね。
来年はぜひ皆さんも入校して、修了証書を受け取ってください。
天気が良くて気分も良く、山の上でバチバチ撮っていたら電池がなくなってしまいました。
残念ですが閉校式の写真がありません。すみません。
皆さん”かんじき”の履き方もマスターしたようです。
修了試験に臨み、”りふれ”を出発。
”かじか橋”を渡って正面のワラビ山山頂に向かいます。
”かじか橋”の上から撮りました。雲一つない青空でした。
コース最大の難所、杉林の中を登ります。
頂上目指して出発です。
ここが本当の頂上です。
いよいよ修了試験。頂上からの尻滑りです。
一度滑り終わると、そこから更に2回目の試験。
ここで、カメラの電池がなくなってしまいました。すみません。
山から下りて、”りふれ餅”で休憩し、全員に修了証書が渡されて終了となりました。
おわり