徳網の秋の野草(1)2021 [野草・花]
お彼岸も過ぎまして、いよいよ秋も本番となってきました。
五味沢の田んぼでは、稲刈りが始まっています。
徳網では、色々な虫の音が賑やかになってきました。
虫の音を聴き分けられるようになったら面白いかもしれません。
もっとも、まだそんな気にはなりませんが・・、老後にとっておきます。
お馴染みの秋の野草も出揃ってきました。
特に変わった花などはありません。どこにでも、町の中でもよく見かけます。
でもまぁ、自然の中のほうがやはり、のびのびしているような感じがします。
ハナタデやミゾソバは群生していて、いかにも野草なんですが、何故か惹かれる花です。
キンミズヒキ(金水引)
ハナタデ(花蓼)
イヌタデ(犬蓼)
ミゾソバ(溝蕎麦)
おまけ
知り合いの方から、”マタタビの実”の塩漬けをいただきました。
ほのかな苦みが何とも魅惑的で次々に口に入れたくなる。
食後は頭がスッキリして、また旅に出たくなるような気分かも。