徳網の秋の野草(1)2021 [野草・花]
お彼岸も過ぎまして、いよいよ秋も本番となってきました。
五味沢の田んぼでは、稲刈りが始まっています。
徳網では、色々な虫の音が賑やかになってきました。
虫の音を聴き分けられるようになったら面白いかもしれません。
もっとも、まだそんな気にはなりませんが・・、老後にとっておきます。
お馴染みの秋の野草も出揃ってきました。
特に変わった花などはありません。どこにでも、町の中でもよく見かけます。
でもまぁ、自然の中のほうがやはり、のびのびしているような感じがします。
ハナタデやミゾソバは群生していて、いかにも野草なんですが、何故か惹かれる花です。
キンミズヒキ(金水引)
ハナタデ(花蓼)
イヌタデ(犬蓼)
ミゾソバ(溝蕎麦)
おまけ
知り合いの方から、”マタタビの実”の塩漬けをいただきました。
ほのかな苦みが何とも魅惑的で次々に口に入れたくなる。
食後は頭がスッキリして、また旅に出たくなるような気分かも。
だんだん秋の気配が濃くなってきましたね。
新潟に小国のアンテナショップができたようです。
わらびやなめこなどの食品他、クロモジを利用したアロマまで。
熊肉もあるのかな?
何だか小国の名前を聞くと嬉しくなってしまいます。
by rie (2021-09-26 12:04)
えっ?! そんな情報がどこから入るの?
こちらには小国町の広報紙が毎月配布されるのですが、そんな情報は載ってなかったなぁ。
小国では”白い森”というブランドを拡げる企画を進めています。ところが最近、不祥事が発生して少し心配しているところでした。
ま、小国の名前が良いイメージで拡がるのは嬉しいことです。こちらに来た頃は、私を含めて誰も小国を知らなかったもの。(・・と思う)
このブログも少しは役に立ちたいという意志もあったのですが、最近は手軽な身の回りの記事ばかりになってしまいました。
何処も都市化していく日本の中で、小国は日本の原風景が残っている所だと思っています。
by mukuのパパ (2021-09-26 23:53)