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パルプ薪の配達 2021 [暮らし]

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注文していたパルプ薪が、今日我が家に配達されました。
こんな配達光景は都会では見られないと思うので、毎年取り上げています。

こちらでは薪ストーブに使う薪は、長さ約2.1mの原木の姿で購入します。
それを各家でチェンソーで玉切りにして、斧や機械で割って薪にします。
もちろん頼めば薪に加工したのを購入できるけど、ものすごく高価になります。
そのため、薪作りの人手のない家では、薪ストーブを使うところはありません。

薪の注文は近所の家ではどこも、毎年”ふたつ”が普通のようです。
我が家は今まで注文最小単位の”ひとつ”で、1シーズンを過ごしてきました。
前年の残りと、無償配布を利用すると、それで何とか賄えたのね。
でも昨年は寒気が早く10月から使い始めたので、今月には底を尽きそうです。
それで今回は”ふたつ”注文したんだけど、請求額は¥37,400円。
年金暮らしの身には、ちょっと痛いなぁ。


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去年の配達の様子です。同じ時期ですが、こんなに雪が少ない。
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今日配達されたパルプ薪の納品書。
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