山の神、社の屋根の雪下ろし 2022 [暮らし]
徳網集落に雪降りが続いています。
”山の神の、屋根の雪が危ないから雪下ろしをしよう”という話が出ましてね、
各家から人足を出すことになりました。こういう仕組みがまだ残っているの。
深い雪の中を現場に着いたら、なんかうちの屋根と変わらない気がするけど・・。
ま、手際よくすぐに仕事が始まったので、もう写真を撮ってる暇はない。
事前の画像は1枚だけです。いや、2枚か。
ブログに載せる写真は、作業が終わった後にゆっくり撮りました。
”何だよ、屋根にまだ積もっているじゃない”と言われそうですが、
それは社が終わった次に、公民館の屋根の雪下ろしにかかったためです。
公民館が終わってからだから、約1時間後の画像になります。
1時間後にこれだけ積もっちゃうのよ。うちの屋根が心配になってきた。
ハシゴを登って雪の上に出ないと、山の神の社に行けません。
参道は傾斜が急なので、脇を通って社の裏に回ります。
作業前の社の屋根。雪の高さはうちと変わらないみたい。
広く撮ろうと、カメラを向けたまま下がったら、足がはまってコケちゃった。
以下、除雪完了後の画像です。