木々の芽生え 2021 [樹木・花]
今、木々の冬芽が膨らんで、次々に幼葉が芽生えています。
山も家の周囲も、一挙に緑が増えてきました。
今回は生まれたばかりの幼い葉の姿です。
ところで、小国では6日から新型コロナのワクチン接種が始まりました。
どこでもそうでしょうが、予約の段階でだいぶドタバタ騒ぎがあったようです。
mukuパパが一回で予約が取れたというのは、やはり稀なケースのようで、
10回かけた、20回かけた、と数を競うような話がよく聞かれます。
その中で都市伝説ならぬ田舎伝説みたいな話も生まれています。
その一つは、予約電話が殺到したので、役場はあわてて電話回線を増設したそうです。
だけど、それが1回線から2回線に増やしただけだったらしいという話。
もう一つは、早い時期に予約が取れた人が、マニュアル通りの懇切丁寧な応対で
終える迄に時間がかかったけれど、後日、知り合いに頼まれ代わりに予約した時は、
こちらの言葉に変わっていて、すぐに終わったという話。
前の話はともかく、後の話はありそうだと笑ってしまいました。
ま、あくまでも伝説ですからね。真偽のほどはわかりません。
”まだ予約が取れてない”という話は聞かないので、
役場もそれなりに頑張ったのだと思います、はい。
トチノキ(栃ノ木)の葉
ホオノキ(朴の木)の葉
ヤマモミジ(山紅葉)の葉
サワグルミ(沢胡桃)の葉
サンショウ(山椒)の葉
タラノキ(タラノ木)の葉 (いわゆるタラの芽)
早く開いたブナの葉は、もう大きく広がっています。