”白い森” おぐに [おぐに名所]
小国では町のキャッチコピーとして、”白い森” を掲げています。
この”白い森”を全国ブランドにしようと、いろいろ戦略を進めているようです。
お暇でしたら、小国町のウェブサイトをご覧くださいね。
”白い森” 言葉のイメージとしても、ちょっといいでしょう?
小国の90%は森林で、その大部分が広大なブナの森です。
ある人に言わせると、かの”白神山地”よりも”よっぽど凄い!”そうですよ。
かの地に行ったことがないmukuパパは、何とも言えませんが。
そして、”白い”は、もちろん豪雪地帯の雪の白と、そしてブナの白です。
”なんでブナが白いんだ?” と思われるかもしれませんが、
これが本当に白いんですよ。
雪や白樺のような輝く白と違って、オフホワイトの白です。
光の加減によっては、森全体が底から光を放っているようで感動ものです。
今回写真を載せましたが、なんとも腕不足で今一不満が残ります。
でもまぁ、ブナが白いというのは、納得いただけたかな?
この白いブナの森が見られるのは、葉が広がる前の今の時期だけです。
ただ、残念ながら林道が閉鎖されている今は、一般の人は山に入れません。
mukuパパはちょっと理由があって入れるんですね。へへ・・すみません。
ま、青葉が広がるブナの森もとても素敵ですよ。コロナが終わったら一度おいで下さい。
ブナの木肌です。森の中ブナは光の加減で白く輝きます。
小国町では”白い森”のブランド化を進めています。