屋根の雪下ろし 2023 [暮らし]
天気予報では今週の火曜日から強い寒気が来て、大荒れになるようです。
うちの北側の屋根が気になっていたので、雪下ろしをすることにしました。
ご覧のように、屋根と地表が雪でつながっています。
このつながった部分の内側は、雪ではなくて硬い氷なんですよ。
屋根の表面で一度融けた雪が氷になって、少しずつ滑り落ちてきました。
そのため地表部の雪面が下がると、引っ張られて軒先に下向きの力がかかります。
さらに雪が積もると、軒先に大きな力がかかりちょっと危ない。
それで大雪の前に雪下ろしをすることにしました。
ここの雪下ろしは屋根に登らなくても、雪が自分から落ちてくれます。
前に何度か記事にしていて、ご覧になった方もいるかと思います。
屋根から落ちる危険はないのですが、逃げ遅れると雪に埋まる危険はあります。
離れた場所から細長い丸太棒で支えの氷を突くと、一気に滑り落ちてきます。
まぁ、その瞬間に快感があって、なんか楽しいんですけどね。
前はもっと積もるまで待ったし、雪に埋もれたままのシーズンもあったのですが、
このcabinも築30年近く経って、何の手入れをしない訳にもいかなくなりました。
地表と屋根が雪でつながっています。
雪の内面は硬い氷になり、少しずつ滑り落ちています。
雪の表面を削り、足元も平らに均します。
更に氷が出るまで表面を削ります。
氷を突いて壊すと、屋根の雪が一気に滑り落ちます。
ミッション完了
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