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白太郎山への招待 (3) 2019 [山]

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白太郎山が知られるようになって、このブログもちょっと得をしてるみたい。
白太郎山の情報を求めて検索をかけると、図々しくも上位に顔を出すようです。
うっかり開いてしまって、”チェッ!”と顔をしかめる登山者もいらっしゃるでしょう。
すみませんねぇ。お役に立つような情報はほとんどありません。

この日、mukuパパに先行して登った方と、後から追い抜いて行った方に、
頂上で一緒になりその時、”ブログをなさってません?”と訊かれました。
幸いにも渋い顔ではなかったので、しばらくお話をして楽しく過ごしました。
写真を載せるのも許してもらったので、この記事になったわけです。
最近も下で散歩している時や家の前で、声を掛けられることがありました。
”ごはん”の名前も覚ていてくださって、なんか嬉しくなりましたね。

だけど、当たり前と言えば当たり前なのですが、山好きの方は皆さん健脚ですねぇ。
こんな所に住んでいながら息を切らしているのは、やはり恥ずかしい。
これから身体を鍛え直して・・というのは無理ですね。先はもう、あまりない。

えーと追記で、頂上でお会いした方にお知らせです。
山を下りてから車があった場所でストックを見つけました。
連絡の取りようがないので、こちらで預かったままになっています。
もし、コメントに一言頂ければ、お送りできるように考えます。

ここの右側は雪庇(せっぴ)になっています。
端を歩かないでください。崩壊する危険があります。
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上から振り返って撮った雪庇個所の裏側です。
頂上の奥もこうなっているので、端に乗らないでね。
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この先が頂上です。あと、ひと頑張り。
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やっと頂上が見えてきました。
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ついに到着! この先にご褒美が・・
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朝日連峰の姿が現れてきました。
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朝日連峰の展望です。右から祝瓶山、大玉山、平岩山、
大朝日岳、西朝日岳、の山々。
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お隣の祝瓶山全景。山開きのBコースになります。
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飯豊連峰の遠景と手前は五味沢集落全景。
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小国の町並みも見えました。ここと飯豊連峰の間の中間になります。
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樹々の向こうに徳網山。足元に見えます。
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頂上で御一緒になったお二人です。山好きの人は健脚です。
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こんな所をスキーで滑り下りるのは気持ちいいだろうなぁ。
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おわり

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