森林組合から薪が届いた 2019 [暮らし]
毎年、森林組合に注文して薪を仕入れています。
いつもは注文するのにグズグズしていたので、配達が今月の終わり頃だったのですが、
今年は早めに、昨日注文したら今日にはもう届いたので、びっくりしちゃった。
まぁ、タイミングがうまく合ったのでしょう。普通2週間程度はかかります。
都会では薪を仕入れるなんてことはないでしょうけど、こちらでは
こんな具合にクレーン車で原木で届きます。これじゃあ都会では絶対無理ですね。
もちろん、小割り加工済みの薪もありますが、当然、加工費が入って高い。
どの家も”パルプ薪”と言ってこの形で購入して、自分で薪割りをします。
1立方メートルを注文してこの量です。計量は重さで換算するらしいのですが、
苦情のないよう、かなり割増ししているようなので、ちょっと計算してみました。
直径が平均して25㎝くらい、長さが2.1mの原木が17本あるので、実量1.75立米。
75%の割増よ。エイヤッで持ってくるんだろうけど、こういうの好きだなー。
1シーズンに使う量は差はありますが、独身で適当に暮らしている家で2立米弱。
しっかり家庭を営む家では毎年2立米~3立米を注文するということです。
うちは前年の残りや無償配布をもらってくるので、1立米注文すれば十分です。
ちなみにパルプ薪1立米の代金は、税、運搬費込みで¥18,360円となっています。
ま、今年は早く薪にして十分乾燥させなきゃいけません。去年の反省点です。
コメント 0