草刈り機での下草刈り [暮らし]
都会の生活では必要なくて、田舎の生活では必需品
というもののひとつに草刈り機があります。
芝刈り機じゃないですよ、草刈り機。
正確には刈払機と言うらしいですが、こちらでは”ブッシュ”と呼んでいます。
林の中で過ごすのは気持ちのいいものですが、それは下草がきれいに刈ってある時ね。
雑草が生い茂っていては入る気にもなりません。暑苦しいし。
でも成長が速くて、草刈りをしないとすぐにジャングルになってしまいます。
こちらに来て、庭の草刈りで必要になり購入したのですが、使い方が難しかったですね。
刃先のコントロールがうまくいかず、村の共有地での雑草刈りにも参加するのですが、
”山百合や紫陽花は残しておけよ” などと言われても、
”あっ、いけね。やっちゃった!”ってのが、しょっちゅうでした。
ところがこちらの雑草刈りは、高さが背丈以上にあったりして半端ないのよ。
二段切り、三段切りで鍛えられて、今では自由自在に扱えるようになりました。
草刈りの仕事は大変だけど、刈り終わった現場を眺めていると、
涼しい風が吹き抜け、達成感いっぱいで気持ちのいいものですよ。
HONDAの4サイクルエンジン搭載が眩しくて購入しました。
機械は好調だけど、ちょっと問題があります。いずれまた。
水路の両脇を任されました。今じゃこのくらいは軽い。
ついでに、草が伸びたうちの庭も片付けました。
咲き始めたガクアジサイは残すこの手際。
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