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カメムシの話 (2) [蝶、トンボ、昆虫、]

  どのように対応したかったって、同居する気にはなれず、取り除くしかありません。
        幸い、憎たらしいほどうまく逃げ回るゴキブリと違って、
  カメムシは全く捕まるって意識がないのか、動作が緩慢で手でも容易に掴めます。
          最臭兵器を持ってるから安心しているんですね。
   ”奢れる者も久しからず”ということわざ…  全然違うか。ことわざでもないし。

 ま、誰も手で掴む気にはなれないので、普通は窓の外に指で弾き飛ばしているようです。
   何処でもそうしてるのが可笑しい。でも、mukuパパは掃除機を使っていました。
  隙間ノズルでシュポッ、シュポッと小気味よく吸い取れるし、収納袋の交換の時に、
    口をガムテープでふさいで、そのままゴミとして出せば簡単に処理できます。
    村の人に話たら、信じられんって顔して、”そんなことしたら匂いがつくだろ?
       うちの奥さんに見られたら離婚騒ぎだ”なんて言ってましたが、
            ふーん、奥さんがいるとたいへんなのね。

  ところが先日、買い換えた掃除機は、うっかり、サイクロンだかトルネードだかいう
     最新式のを選んじゃったんですね。そしたら、これには収納袋がないの。
          ダストカップから、ゴミ袋に移し替えなきゃならない。
    カメムシは吸い取っただけだから、この時大挙して逃げ出す恐れがあります。
それにダストカップは透明なので、ウザウザした動きが見えるはずで、美観上好ましくない。

      ”困ったな”と思っていたのですが、カメムシトラップを発明しました。
   自分でも感心しちゃう大発明。カメムシトラップを次回御紹介します。乞う御期待!!

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