停電復旧とその後の大雪 [暮らし]
報告が遅くなりましたが、もちろん樋倉・徳網の停電は復旧しました。
”りふれ”から徳網大停電の記事を投稿した21日の夜の午後10時42分、電気復旧。
じつに70時間、約3日間の停電生活でした。
21日も日が暮れ、また電気のない夜を覚悟した午後7時半過ぎでしたが、
表に車のヘッドライトが交錯し、なにか騒がしい。外に出てみると
高所作業車5台を擁する復旧部隊が到着して、作業が始まりました。
聞くと朝から5現場を終わらせて来たとのことで、これからまた、
氷点下の暗闇の中で仕事をする気力に、驚くと同時に感謝でいっぱいです。
とにかく電気が点いた時はホッとしました。山暮らしでも電気は欠かせません。
その後も大雪は続きまして、ブランコを吊っていた胡桃の大枝が折れてしまいました。
更には折れた杉の枝が引き込み電線を直撃し、電気メーターが宙ぶらりんです。
久しぶりの大雪にバタバタしている2022年の暮であります。
夜の8時から切断した電線の復旧作業が始まりました。
更には24日の朝も大雪になっていました。
外に出る通路が雪に埋まっています。
道路手前は雪の壁になっています。
やっと壁の除雪を終えて車を外に出せます。
次にベランダの除雪をしていたら、折れた杉枝が我が家の引き込み電線を直撃。
あ~ららrrr 電気メーターが宙吊り!
ブランコを吊っていた胡桃の大枝も折れてしまいました。