焼き芋焼けた [暮らし]
やきいもやけたーーたけやもいきや。 ・・う~ん、ダメだな。
我が家には”サワグルミ”の大木が7本ありまして、枝が屋根の上まで覆っています。
今の時期はベランダに大量の枯れ葉を落とします。
”枯れ葉よ~”と葉が落ちるのを眺めるのも楽しいし、落ち葉の絨毯も心地よい。
都会ではあまり見られない光景だと思って、かなり気に入っているんですけどね。
しかし、世間的には ”何とかしろよ” と思われているみたいで、
特にお隣の兄弟は、することに飽きるとベランダの落ち葉掃除に来てくれます。
それで、”じゃあ、焼き芋焼こーか!” ということになりまして、
今回ブログのネタも兼ねて、決行いたしました。
結果は大成功でしたね。元来、芋類はそれほど好物とは言えないのですが、
けっこう美味くて、協力者の評判も良く、今回の倍ほど仕入れてもダイジョブみたい。
冬までにあと2,3回は出来そうです。
焼けた薩摩芋想い、待つさ、武也。
やけたさつまいもおもい、まつさ、たけや。 (武也って、誰だよ?)
ベランダの上は素敵な落ち葉の絨毯。
お隣の若旦那が掃除に来てくれました。
ちょっと盛り過ぎじゃね?
材料を用意しました。さつま芋・古新聞・アルミフォイル・沢水
さつま芋に古新聞を巻いて水に浸けます。
更にアルミ箔を巻きます。
芋を落ち葉の中に埋めます。
落ち葉に点火。
良い子は子供達だけで焚火をしてはいけません。
焼きあがったかな?
少し冷ましてからアルミ箔と新聞を開きます。
うまく焼き上がりました。
取り敢えずポーズを決めて、おしまい。