梅雨の最中に咲いてた花 猿にやられた山百合 [野草・花]
2回目のワクチン接種が済んで、明るい世界が開けるかなと期待していたけど、
世間の方はコロナの収束がちっとも進みませんね。
小国でも新たな感染者が複数出てきています。
まだまだマスク必携の生活が続くようです。
今回はなんか意味のわからない、そのまんまのタイトルになっています。
ブログに載せる話題もないので、取り敢えずカメラを持って近くを歩いてみました。
何か面白い花でもあったらと思ったのですが、これが意外と咲いていない。
雨のあたる梅雨の間は、花も開く気にはならないみたいですね。
目に入るのは、都会でもよく見かける元気な花です。
更にがっかりなのは、ヤマユリの蕾が猿にやられているのを発見。
犯行現場を見たわけではありませんが、現場状況から猿に違いありません。
この数年は毎年やられて、でも今年は4本伸びてきたので期待してたのですが・・。
我が家ではヤマユリが咲いた日を、”夏の初日”としているのですが、
また来年に持ち越しです。
ヒョウモンチョウ(豹紋蝶)と オカトラノオ(丘虎の尾)
ハルジオン(春紫苑)
ノアザミ(野薊)
ニガナ(苦菜)
ドクダミ(毒溜)
ツルアジサイ(蔓紫陽花)
シロツメクサ(白詰草)
ヤマユリ(山百合)の花の蕾が膨らんでいたのですが、
食べられてしまった。きっと猿。