”霜活” と呼ぶそうです。 [自然]
先日ラジオを流していたら、気象予報士のお姉さんが、
”最近は霜の写真を撮るのが流行っていて、霜活と呼んでいる”と話していました。
えー、そんなのこちらは前から撮っているよと思いながら聴いておりましたね。
なんでも”早朝に霜を撮影する活動”だそうですが、先日うちの周りにも
予報通り霜が降りたので、さっそく”霜活”してまいりました。
農家では野菜を痛める霜は嫌われていますが、mukuパパは霜で縁どられた落ち葉が、
なかなか素敵な絵になるので楽しみにしています。
雪を待つだけのこの時期、葉っぱも落ち葉になって役割を終えているのですが、
霜が降りた時は別世界の主役みたいに、生き生きした姿を見せてくれます。
雨でしょんぼり濡れていても、霜が降りると乾いて元気に見えるのね。
まぁ、霜活は霜に焦点を当てて、霜そのものをアップして撮ることらしいですが、
こちらは霜の降りた情景を楽しんでいます。もちろん霜そのものも素敵ですよ。
霜は気象条件によって、うろこ状、はり状、はね状、せんす状に分かれるそうです。
今回張り切って何枚も撮ってきたので、見比べてみてください。
今日の夕方には山の麓まで雪が下りてきました。
明日からは雪が続く予報です。うちの周りも雪の季節に入ります。