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残暑の記憶(2)2020 [自然]

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炎天下の都会では、ビルの中の涼しいティールームに潜り込むことが好きでした。
こちらでは、とにかく森の中に逃げ込むことです。
頭上を覆う膨大な樹々の葉が、肌を刺す暴力的な光を遮ってくれます。
森の中は体感気温も柔らかで、冷たい渓流で顔を洗えば一息つけます。

また木漏れ日がいいですね。暗い森の中でスポットライトのように光が射し、
普段はなんでもない枯れ木や草、石や水の流れもドラマチックに見せてくれます。
つい夢中になって、シャッターを押し続けることになります。
まぁ、いい写真が撮れたかは別の話ですが、コロナの心配とは無縁であります。

あー、前回のステイホームの耐性と感染者数の話ですが、知人に話したら、
”それって、単に人口密度が低いからじゃないの?” って言われちゃった。
んー、そっちの方が説得力があるような気がする。


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