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針生平(はんなりだいら)の紅葉 2021 [自然]

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針生平は徳網集落の奥、荒川に沿って林道を5~6km進んだところにある平地です。
幅1km、奥域4km(ざっくりした数値です)のほぼ中央に林道の終点があって、
そこが朝日連峰の小国側の登山口となっています。
このブログでも、何度も紹介しています。

せっかくの紅葉なので、山の中も紹介したいと思って撮ってきました。
終点の駐車場には他県からの車がびっくりするほどきていました。
mukuパパがこちらに来た頃は、たまに数台くらいだったのですが、
今は広く知られるようになったみたいですね。

えー、針生平で撮ると言うなら、ここから徒歩で奥まで歩かなくてはなりませんが、
いつものようにここまでね。ここなら家から車で十数分で着きます。
まぁ、ここまでの林道の周辺も自然そのままで、奥とそれほど変わりません。
奥の様子はいつか気が乗ったら、ご紹介したいと思います。

荷物を背負って歩くのが面倒と思う人も、ある程度はいるみたいで、
駐車した車の後ろに、椅子やテーブルを広げてくつろぐ人も何人もいました。
すぐに設営や撤去ができるし、あれ、いいかも。


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コメント 2

山さん

全山紅葉の景色ありがとうございます。
いつも当ブログで五味沢界隈の四季を楽しませていただいています。
毎年何度もお邪魔していましたが、昨年、今年と思うようには行けません。
コロナも大分静かになりましたが、油断は大敵!!
もう少し自嘲しましょう。
代わりにというか、県内の未踏地を歩いています。
茨城県北部の福島県境の山間地は過疎と消滅地域と混在。
遠因には原発事故もあるのではないか? と思いながら先日も細い県道と林道を走ってきました。
夜はそのような地域の空き地を探してソロキャンプ。
車の通行は0。物音もしない山中で小さな焚火で一人酒。
乙なものとは言い難い。
その様な11月の始めを過ごしています。
by 山さん (2021-11-08 18:18) 

mukuのパパ

山さん、ザルの素材となる竹を探して、走っているのでしょうか。
素敵な趣味をお持ちで羨ましい。というか失礼、プロでしたね。

”山間地は過疎と消滅地域と混在”とありますが、コロナが追い打ちをかけていますね。五味沢は消滅地域ではありませんが、少し活気が下火になったようです。コロナで人が集まる機会がなくなってしまいました。早くコロナが終息して、また皆さんとお会いできるといいのですが。

私は相変わらず冬支度に手をつけぬまま、やきもきしています。
今年は余計な道楽にはまって、あちこち飛び回って忙しい。
文句を言う家人もいないので、気の向くままに過ごしています。
by mukuのパパ (2021-11-08 23:33) 

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