残暑の記憶(1)2020 [自然]
強烈な台風は、東北からは遠く離れて過ぎていきましたが、
9月になっても暑さが収まりません。
”何とかならんか!”と、ぼやいていますが、よく考えてみればこの暑さも今だけ。
2ヵ月もすれば、もう雪が降ってくるんですよ。ちょっと信じ難いけどね。
ということで、この暑さを今のうちに記録しておこうという気になりました。
雪が降り始めれば、太陽の光を浴びることは滅多にありません。
今の暑さを懐かしみながら、長い冬ごもりの日々が続くことになります。
あー、今、ふと感じたのですが、冬ごもりの暮らしってステイホームそのものですね。
東北の人たちはその体験に慣れているから、ステイホームに耐えられる。
よって、コロナの感染者が他と比べて少ないのじゃないかしら!
”豪雪地帯の生活習慣と、コロナ感染者の少なさとの関連についての一考察”
なんて学術論文が一本出来そうですね。 もう誰か考えているかな?
ご無沙汰しております。お変わりありませんか。小国も秋の気配が少し感じられる景色になったようですね。
こちらは夜温が30℃近いという中で、正直どうにか過ごしていたという状態で、山歩きなど思いもしませんでした。やっとここ2~3日は少し涼しさが来たようで、余裕ができ久しぶりにHPを見させていただきました。このような緑豊富な中の木陰の写真を見ると、当方はまさに今年のあの暑さをよく生き抜いたなという感じです。 今はなんとかして冷たい渓流に足を浸してのんびりしたいなと考えてます。ホント、考えるだけで楽しくなります。
by 宇都宮のZEN (2020-09-12 11:56)
宇都宮のZENさん、お久しぶりです。こちらも朝晩は涼しくなってきました。コロナに猛暑、大変な夏でしたね。幸いにも小国では、まだコロナ感染者が出ていませんが、イベントはすべて中止になってお馴染みの方々にお会いする機会がなくなってしまいました。
秋の気配といえば、最近はキノコ採りに山に入る村の人が多くなってきました。朝方にはうちの前を白い軽トラが何台も通っていきます。
先日も村の人からトビタケの煮つけや、おこわをいただいて、秋の味覚をちょっと楽しみましたよ。私はまだすることが多くあって、キノコ採りまで手が回りませんが、そのうち村の人に教えてもらおうと思っています。
by mukuのパパ (2020-09-12 21:41)