山形県安全狩猟ライフル・スラッグ射撃大会 2019 [イベント]
本日、小国町猟友会射撃場にて上記タイトルの競技会が開催されました。
”ちょっと手伝ってくれ”とのお声がかかり、スタッフとして行って参りました。
もちろんスタッフと言っても、運営とか進行といった知的な部門ではなく、
射撃終了後の標的を回収して審判室に届けるといった、肉体作業的部門ですけどね。
このブログをご覧の方は、鉄砲などには縁も関心もない方がほとんどだと思います。
皆さんの後学のためにとも思い(ならないな、たぶん)その様子をご紹介します。
銃はその使用について、公安委員会から、狩猟、有害鳥獣駆除、標的射撃、のみ
許可されており、その標的射撃には最近TV番組でお馴染みになったクレー射撃と
今回のライフル射撃があります・・
なんて説明始めたら終わりが見えないし、それほど知識があるわけもありません。
ま、画像で、こんな世界もあるんだと思ってご覧ください。
近年、住宅地に熊やイノシシが出て、警察や地元猟友会のメンバーが出動した
なんてニュースがよく出てきます。その猟友会のメンバーがこの方々です。
こういった競技会で腕を磨いているわけであります。
山形県の各支部から選抜された精鋭が集まって開会式です。
それぞれの支部がテントを張って待機します。
優勝杯と成績結果表
一人5分の持ち時間の中で10発発射したあとの標的です。
7点×2、8点×1、9点×4、10点×3、合計88点 になります(・・だと思う)。
今回100点も出ました。
成績結果を見つめます。
入賞者に表彰状の授与。
小国町猟友会射撃場
奥の数字の下に標的がセットされます。
4台の射台があります。
1番射台から50m先の標的位置を見る。
標的下にある作業ピットに続くトンネル。
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