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ミズバショウ(水芭蕉)とザゼンソウ(座禅草)2022 [野草・花]

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春になると名前のよく知られた花の自生地は、見に訪れる人で賑わうものですが、
ここ五味沢では水芭蕉や座禅草も、桜やカタクリと同様、見に来る人はいません。
地元の人はともかく、ここに自生地があることは他には誰にも知られていないもの。
おかげでmukuパパは好きなように撮れてありがたいのですが、ちょっと寂しいかも。

今年の水芭蕉ですが、撮影が遅くなって、もう終わったかなと心配していたのですが、
まだ残っていた上、去年より自生地の面積が広がっていて喜ばしいことでありました。
反対に、雪が消えるとすぐに咲く座禅草はなかなか顔を出さず、数もずっと少ない。
今年は雪が遅くまで残っていた所為かなぁ? ちょっと気がかりです。
水芭蕉も座禅草も同じサトイモ科の仲間なので、姿形がよく似ています。
でも、見た目の印象は対照的なのが面白い。どちらも元気でいて欲しいものです。


ミズバショウ(水芭蕉)
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ザゼンソウ(座禅草)
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山さん

ゴールデンウィークは終わりました。
連休後半に家を出て北に向かいましたが、途中下車。
天気も良かったので福島県の山里でのんびりして、帰郷しました。
小国の春は当ブログで満喫(我慢)しています。
徳網や五味沢の春を体感するために、早く行きたいのですが山形県も三桁の新規感染者で、私が行くと「あいつが背負って来た!」と思われそうで一歩引いてしまいます。
茨城県も中々二桁には下がりません。が、200人を割れば……
当ブログも国際的?で内容が読めれば良いのですが、無学で残念です。
by 山さん (2022-05-11 12:53) 

mukuのパパ

私にとってはゴールデンウィークは懐かしい響きです。
今は年がら年中ゴールデンウィークみたいなものですから。
小国の暮らしも、ただ旅行が長引いているような感じがしないでもない。
でも、取り敢えずここでの暮らしは十分に気に入っています。
小国でもたまに1人,2人,コロナ感染者が出ることはありますが、山形県の中でも少ないと思いますよ。村の中では不安はありません。
とにかく早い終息を願うばかりです。

このブログが国際的?って、ロシア語のコメントですね。
あれはただのスパムコメントです。ブログの内容とは関係ない広告が羅列されています。すぐに削除しています。
赤い文字のURLをうっかりクリックしないようにしてくださいね。
by mukuのパパ (2022-05-12 00:58) 

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