2階の窓に雪囲い板をはめろ! [暮らし]
今回のミッションは、2階のキッチンの窓への雪囲い板の取り付けです。
取り付けを忘れてたわけじゃなくて、高さが4mほどもあるので、積もった雪を
足場にしようとしていたら、大雪であっという間に屋根雪と繋がっちゃったの。
”2階の窓を開けたら雪で埋まっていた” なんてのはちょっとシュールな感じで
悪くはないのですが、ま、そうも言っていられない。
つららや氷塊でガラスが割れたら、厄介です。
こちらの道路側からでは逃げ場がないので、裏に回って近寄ることにします。
裏に回るには玄関の横から、この雪の上に出なければなりません。
スコップで階段を作って、”かんじき”を用意しました。
雪の上に出て、裏庭から見た我が家。まさに雪国って感じでしょ。
夜の間に山から二羽のウサギが下りて来て、遊びまわっていったようです。
ウラニワニワニワニワトリ・・じゃなくて、ウサギが来た。
ここがキッチンの部分の屋根です。屋根と地表が雪で繋がってしまった。
横の穴から中を覗いてみると、こんな感じ。
これからミッションの開始。雪を平らに整地して逃げ場をつくりました。
屋根の雪を支えている、外側の雪を少しづつ慎重に削っていきます。
最後に長い棒で支えを崩すと、屋根の雪が滑り落ちてきます。
キッチンの窓を掘り出しました。
雪囲い板をはめて、ミッション終了。
これはすごい!
落ちてきた雪に埋まらないように。
年寄りはコロナにも雪にも弱いからなあ。
by 緑の森の仲間たち (2021-01-17 21:22)
すごい! って、あなた、よくご存知でしょうに。
まったく年寄りはねぇ。逃げる動作も最近衰えてきた感じです。
しばらくブログが途絶えたら、逃げ遅れを心配してやってください。
それと先日、とうとう小国でもコロナ感染者が発生しました。
なんか全国版でも小国の名前が報道されたようです。東京じゃ千人も出ているんだから、一人出たからといって小国を出さなくてもねぇ。
まぁ、これからは村の中でもマスク必携になるかもしれません。
by mukuのパパ (2021-01-19 00:02)