晩秋夕景(1)2019 [自然]
初雪が来たようでは、小国はもう冬に入ったということになりますね。
この時期は晴天の日が続く太平洋側が、なんとも羨ましい。
何度も言うようですが、日本海側は陽の射すことは滅多にありません。
昼間でも暗いし、どんどん寒くなっていくし、夕暮れも早くなるし、
気分も落ち込んで、一年で最も憂鬱な時期であります。
だけど、雪が積もり始めたら、もう仕方がない。
薪ストーブの前で、春の来るのを楽しみに待つ暮らしになります。
でも、今年は陽の射す日がいつもより多いみたいで、ちょっと嬉しい。
紅葉も終盤になった五味沢の、山や山里のようすです。
冬はすぐそこ!!
予報ではこの週末には白い世界でしょうか。
雪の降る直前の山々の装い。
この景色を見て、文人なら良い文章が出てくるのでしょうが、凡人の私にはただ「良いですね」で終わってしまいます。
雪が沢山降る頃になると山鳥も降りてくると言いますので鉄砲を磨いて腕をまくって準備していて下さい。
関東地方もここのところぐずついています。
by 山さん (2019-11-26 11:48)
ええ、そのようですね。関東地方はずっと天気が良くないと聞いています。そのかわりに、こちらは晴れていることが多くなりました。
少しは気候変動と関係があるのかな?
やっと冬支度のエンジンがかかってきました。
というより、もう切羽詰まって後がなくなってしまいました。
頑張って終わらせねば・・。もう少し晴れが続いて欲しい。
by mukuのパパ (2019-11-27 00:30)